やりたいことは沢山あるのに、いつまでも手を付けられない。やりたいことを始める前の情報収集がいつまでも終わらない。準備をするだけで体力や時間を消費してしまう。
完璧主義が悪さをして、これが足りていないからまだできない。これをやってから始めよう。今度はこれが足りない、まだ足りない。そうして時間が過ぎていく。
そんな悩みがここ5年ほどの日常である。
私はブログを本格的に更新したいと思い知識をインプットし始めたが、半年間新しい記事を公開することができなかった。この記事こそが、その最初の記事である。
なぜ半年間踏み出せなかったのか、新しい記事を公開できなかったのか。
なぜ半年を経て行動できたのか、なぜ今だったのか。
行動するために、やりたいことをやるために、半年の経過と気づきを共有します。
半年を無駄にしないためには…1に行動、2に学習
時間を無駄にしないために重要なのは、行動であると考える。
行動をすると結果が生まれる。良くも悪くも結果が出る。
これが今のところの結論である。
とは言えこれを半年前の自分に説いたとて、最低限の知識がないとやる意味がないのでは?と思っただろう。
半年前の自分を説得するために次の例えを用いたい。
優れた打者になるためにいつまでも野球動画を見ていていいの?
ヒットやホームランをたくさん打ちたい人がいる。その人は、優れた打者のフォームや最高の練習方法を三か月間勉強しているが、まだ理想の打ち方を理解できていないと感じている。その人はまだバットを握っていない。
この人にはまず、ボールを打つ練習や実戦試合をしてみるべきだと伝えたい。最低限、素振りをしてほしい。
やってみて初めて、何が難しくて、自分に何が不足して、打てないのかが分かり始める。
この気づきの前に、あらゆるバッティングの知識を詰め込んでみても、役立てることはできないだろう。
そもそも野球を知らない人でもまず行動?
それでも野球を知らない人がヒットを打つためには最低限、野球とは何かを知る必要がある。自分の試合の前に動画を見て、ヒットとは、野球とはを知らなければならない。
しかし野球を知らない人は、そもそもヒットを打ちたい!という目標を自分から立てることがない。
目標を立てている時点で、そのことについて少しは知っていて、どうなりたいのかまで設定できているということ。それならば行動して失敗して気づきを獲得しよう。

気づきを得たら学習して、また行動しよう
行動して自分に足りないことを見つけたら、それをどうすれば克服できるか分析しよう。足りないのは知識か経験なのかをよく考えて、埋める方法を学ぼう。
このときに、学んで行動することまでを必ずセットにしよう。学んだら即行動。さもなければ学習沼インプット沼にハマってしまうことになる。(筆者自身への戒めでもある。)
行動→学習→行動…このサイクルが生まれれば怖いものはない。なんだってできそうだ。
私が半年間を無駄にしたと感じた理由(アウトプットの無い半年は無駄に感じた)
私の半年間はどうだったのかを共有します。まとめまで読み飛ばしていただいて構いません。
私はブログを更新するために、SEOやジャンル選びについての学習を始めた。
コツコツ丁寧に勉強していたつもりであったが、やっているうちに数週間前に学んだことはなんだったっけ…と思うことが増えた。(これは単に学習法が未熟のせいもある。)
一度やったことをもう一度勉強し、また忘れ、を繰り返していると、自分が何をしているのか分からなくなってきた。
学んでいるだけでは形が残らない。ふと経った時間を思うと何も生産できていない事実がのしかかる。
もし学びながら不格好な記事でも積み上げていたら、決して無駄だったなと思うことはなかったと思う。次の半年は「不格好な記事だが積み上げる」ようにしたい。
不格好でも形にした感想(不格好でも形にして、早くやればよかったと感じた)
学んだそばから忘れ、このままでは一生記事を書けないのではないか。
そこで焦りが生まれ、なんでもいいから形に残そうと思い始めた。形にすることで精神を安定させるためだけの行為だった。
その半年のインプット沼から抜け出した一歩目がこの記事である。
書いてみると学んだことの1割も思い出せなかった。
インプットをあと半年続けようが一年続けようが生まれる記事に大差は無いと思う。
つまり記事を書くのが今で良かった。もっと早ければより良かった。
今の私にとって半年のインプットより、数日間の実践の方が価値があった。
ただし半年間の学びが全くもって無駄なわけはない。1回は読んだ知識なので「これってこういうことだよね」という理解は少なからずある。すぐに引き出せる状態ではないが。
これからまた学びつつ行動することで、すぐに引き出せる知識にしていきたい。
まとめ:何もできない自分を受け入れて、できないなりにやる
最初から完璧を目指さない。→初めから完璧にできると思うなど傲慢。
何もできない自分を受け入れる。
やりたいことや目標があるという時点で、意外と知っている。実は何もできないわけではない。
目的に向かって行動すると、後悔が少ない。達成感が得られる。
行動してから考えてみるのもあり。考えるのは大事、行動も大事。
